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登山で食べるカップ麺が旨すぎる!山メシの最高のお供「カップラーメン」を更に美味しく食べる3種の神器

カップ麵

「登山でのカップ麺 残り汁事情」

それは、登山でカップ麺を食べる為の永遠のテーマ。

登山に行き、「山めし」を食べないなんてもったいない。

「山めし」は登山の醍醐味の一つです。

数ある「山めし」の中でも抜群の人気を誇るもの、それは「カップ麺」

ですが、登山でカップ麺を食べるには鉄板ルールがあります。

「残り汁は山に置いていくべからず。」

残り汁は飲み干すか持ち帰るのが山の鉄板ルールになります。

鉄板ルールを知った登山初心者のあなたは不安に思うかもしれません。

「カップ麺は食べたいけどスープを飲みきれなかったらどうしよう・・・」

「スープの後始末は大変だよね…」
「山でお湯を沸かすのもハードルが高いよね…」

お任せください!この記事では、カップ麺をこよなく愛する私が、あなたの不安を解消する3つの救世主についてお伝えします。

驚異の保温力!もうバーナーはいらない!?

お湯を沸かすのに必要な「バーナー」「ガス缶」「コッヘル」等を持って行かずに気楽に日帰り登山を楽しみたい。

でも頂上でカップ麺を食べてみたい。

そんなあなたにお伝えする救世主、1アイテム目は「登山用ボトル」

朝、出かける前に水筒やマグボトルに熱々のお茶やコーヒーを入れたが、午後にはぬるくなっていたという、悲しい経験をした事はありませんか??

私も、さずがのマグボトルでも時間がたてば保温効力が下がるのは当たり前だと思っていました。

ですが「登山用ボトル」は、マグボトルの中でも圧倒的な保温効力を誇っています。

一般的なマグボトルの保温効力は、70℃前後に対し、「登山用ボトル」の保温効力は77℃以上となっています。

保温効力とは、90℃前後のお湯をボトルに入れて6時間放置した後のお湯の温度になります。

登山用ボトルを使えば、朝に入れたお湯がお昼でも熱々の状態で、カップ麺をおいしく作って食べることができます。

登山用ボトルの中でも私のおススメは、下記の商品「サーモスの山専ボトル(サンドベージュ)」になります。

サーモスは性能の高いマグボトルがたくさんありますよね。

私はサーモスには揺るがない信頼を寄せてます。

「サーモスの山専ボトル(サンドベージュ)」はデザインも可愛いのでおススメです♪

こんな商品がほしかった!もう余り汁なんて怖くない!

ガッツ

登山でカップ麺を食べたい。でも、余り汁の始末におびえて山でカップ麺を食べられない。

そんなあなたにお伝えする救世主、2アイテム目は「のこった麺スープ 固めてポン」

これは素晴らしい!

「のこった麺スープ 固めてポン」は、名前の通り残ったカップ麺のスープをゼリー状に固めて持ち帰ることができる優れもの。

しっかり固まりますので持ち帰り時に汁漏れの心配もありません。

実際に試した様子は下記の動画で詳しく説明しておりますので、合わせてご覧ください。

ソーでも販売してますので、お手頃でおススメです♪

カップ麺の命であるスープ!どうせなら飲み干したい!

カップ麺2

せっかくの登山でのカップ麺。カップ麺の命はスープです。

できるなら、そのスープをすべて飲みほしたい。飲み干してあげたい。

私は日ごろから、「カップ麺のスープを飲み干す」=「全つゆ」をモットーにしてます。

そんな私が推薦する「全つゆ」間違いなしのカップ麺をお伝えします。

あなたにお伝えする救世主、3アイテム目はズバリ!「飲み干す一杯シリーズ」。

「飲み干す一杯シリーズ」は名前の通り、飲み干すために開発されたカップ麺になります。

「全つゆ」未経験のあなた、ぜひ飲み干してみてください。

スープを飲みだしたら止まりません。

スープを飲むことが止まらなくて最後に麺だけが残ってしまうという事件には要注意!麺との相性も楽しんでくださいね。抜群ですよ♪

下記の商品は「飲み干す一杯 仙台辛味噌ラーメン」になります。

私は「飲み干す一杯 仙台辛味噌ラーメン」で「全つゆ」を達成できなかったことはありません。

体調の悪い日でも「全つゆ」してます。

「飲み干す一杯シリーズ」の中でも最強です。おススメです♪

さらに超主観!私が全つゆNO1に選んだアレンジカップ麺

それは、「マヨシーフードヌードル」!!

これは本当にヤバいです。心からお勧めしたい。「全つゆ」間違いなし笑

シーフードヌードルにマヨネーズを入れる事で、味の深みとコクが増して病みつきになります。

ちょっとしょっぱいシーフードヌードルのスープに、マヨネーズが交わることで白濁に濁ったスープは超濃厚テイスト

なんといってもコクがすごい。これぞジャンク!!

ぜひ騙されたと思って挑戦してみてください。

最高の山めしを食べよう!

アイキャッチ

登山のカップ麺マナーであり、鉄板ルールでもある「残り汁は山に置いていくべからず。」

残った汁を山に捨ててしまう事で、自然に影響をおよぼす可能性があります。

「少しだけなら大丈夫」「自分だけなら大丈夫」と考える人が増えて、その全員が汁を捨てる事によって、植物の生育などに影響を及ぼす可能性もあります。

しっかりマナーを守り、登山経験者が口を揃えて言う「山めしで間違いなく旨いのはカップ麺!」をぜひお試しください。

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