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虫刺され対策は必須!蚊の生態から対策するキャンプで虫除けスプレー以外に役立つ方法と便利アイテム!

これからキャンプへ行きたいと思っているけど、虫刺され対策はどうしたら良いのだろうと考えていませんか?キャンプで厄介な虫は、蚊やブヨなどがあげられます。

蚊やブヨの性質や、現れやすい時間帯などを把握しているだけでも虫刺され対策に繋がりますよ♪

楽しいキャンプで辛い思いをしないように、虫刺され対策を万全にしてキャンプに挑みましょう~!

ここからは、服装で気を付けること、蚊やブヨに対してできる虫刺され対策や、万が一刺されてしまった場合の対処法まで紹介しています。

虫刺され対策はキャンプで必須!服装で予防できる

虫刺され対策服装

キャンプへ行くときに心配になる1つが虫刺され対策をどうするか…ですよね。

キャンプ中に虫に刺されてしまうと、痒みや痛みで楽しい気持ちから嫌な気持ちに急降下。

私はとっても腫れるタイプなので、虫刺され対策をしっかり行いキャンプに挑んでいます!

そんな、虫刺され対策ではじめにすべきことは服装に気を付けることです!

服装は、長袖・長ズボン・長めの靴下を着用することがおすすめです。

特に見逃しがちな場所が「足首」で、ズボンと靴下の間にできる隙間を虫に刺されてしまいます。

なので、虫刺され対策として服装に気を付ける場合は極力露出を防ぐようにしましょう♪

蚊の虫刺され対策とテント内で使う便利アイテム

蚊に刺される手

刺されてしまうと痒くて痒くてたまらないのが、蚊に刺されたときですよね。

蚊が好む気温は約22度~30度。

30度を超える場合は日陰などで涼み、気温が下がってきた夕方から活動開始します。

暑い日には川や水辺で私たちも涼みたくなり、水辺に近づくことも多くなりますよね。

しかし、蚊もまた川や水辺に多く生息しているのです。

そんな、蚊に対する虫刺され対策は蚊に効果がある虫除けスプレーを吹きかけ塗り込んでください。この時、吹きかけるだけではなく吹きかけた後に塗り込むことで効果アップが期待できます!

私も実際にこの方法を試したことがあります。

川に入るときに塗り込んで入ったのですが、川からでた後気づくと蚊に刺されていたので、すぐに塗り直すことがおすすめです!

なので、虫除けスプレーはいつでも塗り直しできるよう持ち歩くことにしています。

スキンベープはトリガー部分にストッパーが付いているので、鞄の中でも漏れる心配がなく安心して入れておくことができます。

口コミも調べましたが、スプレーをかけていないところだけ蚊に集中攻撃されたことまでありました。それほど効果抜群ということですね!

そんなスキンベープはこちらの商品です。

 

◆テント内で活躍するモスキートランタン

モスキートランタンという、蚊に効果のあるランタンをご存知ですか?

私はあまり蚊取り線香を使用しません。

理由は、蚊取り線香を焚くとすべてが蚊取り線香のニオイになるからです…。

そして、タープ内では刺されやすい足元に蚊取り線香を置いていたことがありまずが、他に対策をしないとぜんぜん刺されるので蚊取り線香はやめました!

しかし、テント内であらかじめモスキートランタンをしばらく吊るしておくと蚊のいない快適なテントで寝ることができますよ。

富士見産業のモスキートライトは値段も安く、テント内で虫刺され対策として使用するのにピッタリです♪まるごと水洗いもできるので、使用後の衛生面も問題ないのがうれしいポイント!

夜の蚊による虫刺され対策を考えている場合は、ぜひチェックしてくださいね。

ブヨに対する虫刺され対策

ブヨ

次に心配になるのがブヨによる虫刺され対策になります。

ブヨは、夏の涼しい朝方や夕方に多く生息します。

皮膚を噛み切ってから吸血するので、刺されると強い痛みや痒み、軽く出血することもあるのです。

ブヨに対する虫刺され対策は、朝夕は特に肌の露出を控え、ハッカ油の使用がおすすめ!

ブヨはミントが嫌いなのでハッカ油の効果が期待できるそうです。

ブヨの虫刺され対策でよく使用されている、「ディート」と呼ばれる化学成分は人体に害がでる可能性があるといわれています。

それに比べてハッカ油は天然添加物なので安心して使用できてうれしいです。

夏のキャンプで汗をかいたら、濡らしたタオルにハッカ油を少し馴染ませて体を拭くようにしています。汗をかいた後以外にも、シャワー後に同じ使い方をするとスーッとして心地良い♪

ただし、皮膚が薄い部分や傷口は避けてください!傷がある場合、めちゃめちゃ痛いです!!(笑)

ハッカ油はそのまま使用できる、北見ハッカ通商の商品が使いやすいので紹介します。

 

◆ブヨに刺されたときの対処法

いくら注意していても、刺されてしまうことだってあります。

そんな時は慌てず、その場でできる対処方法をとりましょう。ブヨはもちろん、蜂などに刺されてしまった対処法としてポイズンリムーバーを持参することがベストです!

そして、ポイズンリムーバーを使うタイミングは虫に刺されてから2分以内が理想的です。

それ以上時間がたってしまうと、毒が体内に吸収されやすくなってしまうので注意!

ポイズンリムーバーで毒を取り除いた後は、清潔な水で患部を洗い流してください。

その後は抗ヒスタミン剤を含む虫刺され用の薬を塗れば応急処置としてOKです!

1つ持っていると安心なポイズンリムーバーはsafety lifeがおすすめ。

設計上小さな力でも吸引することができるので、女性でも簡単に使うことができます。

収納ケースもついているので、必要なものが一式収められることもうれしいです♪

虫刺され対策は虫除けスプレーだけではない

虫除けスプレー

虫刺され対策といえば虫除けスプレーを思い浮かべますが、実はそれだけではありません。

キャンプ時に虫刺され対策で必要なことは、露出を控えた服装がマスト。

他には、避けたい虫に効果のある虫除けスプレーを選ぶことや、ハッカ油などを使用すると効果があります。虫刺され対策は、刺される前の対策だけではなく刺された後の対策も重要です。

万全の準備をして楽しいキャンプライフを楽しんでくださいねッ♪

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