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ゴールデンウィークのキャンプは持ち物や服装で〇〇を意識して快適に!

ゴールデンウィーク

「今年初キャンプがゴールデンウィーク!」という場合も多いですよね。ゴールデンウィークともなると日中は温かくなるので、特に必要な持ち物はないと思っていませんか?

ゴールデンウィークにキャンプへ行く場合、持ち物や服装に寒さ対策を取り入れることが大切です。

4月下旬から5月上旬は寒暖差が大きく、特に標高が高い、高原などのキャンプ場へ行く場合は「寒い」ということを覚悟しましょう!

ここからは、ゴールデンウィークのキャンプにあると便利な持ち物や服装など紹介していきます。

ゴールデンウィークはキャンプの持ち物に寒さ対策が必要

キャンプ道具

ゴールデンウィークに行くキャンプでの持ち物は、寒さ対策ができるものを持っていきましょう♪

ゴールデンウィークがある4月下旬から5月上旬は、寒暖差が大きく春の風も強いため寒さ対策をしていくと快適に過ごすことができます。

キャンプへ行く前には天気予報で最低気温と最高気温を必ずチェックしてください。

日中が暖かくても、夜に冷え込むことが多いので最低気温の確認は必須です!

そんなゴールデンウィークに行くキャンプでの持ち物を紹介していきます♪

◇寝袋は3シーズン用

日中が暖かい日であっても、寝袋は春・夏・秋の3シーズン用のものを持参しましょう。

寝袋は3シーズン用、夏用、冬用とありますよね。

ゴールデンウィークは、日中の気温が暖かいから夏用の寝袋を持っていくと、寒暖差が大きく夜は寒くて眠れない場合があるので要注意!

寝袋の選び方は、キャンプ場の最低気温から-5度が快適温度の寝袋を選ぶと、間違いないですよ♪

私は、春や秋など寒暖差が大きいキャンプでの寝袋は、マミー型よりも封筒型をおすすめします。

封筒型の寝袋は、チャックを開けると布団のように掛けて使用できるものが多く、夜も暖かい場合にも対応できるからです。足を出すことで暑さが気にならなくなりますよ!

今回、ゴールデンウィークのキャンプには、私も使ったことがあるコールマンの寝袋を紹介します!

フリースが使用されているコールマンの寝袋は、とっても肌触りが良いです。

そして、帰るときに大変な寝袋収納…。

何度丸めても収納袋に収めることができなく大幅なタイムロスになりますよね(笑)しかし、収納袋が大きくゆとりがあるため必ず1発で納めることができます!

さらに洗濯機で丸洗いできることも嬉しいポイントです。

これからキャンプをはじめる場合は、チェックして損はないですよ♪

 

◇電気毛布

全国的に見ても最低気温が10度に満たない地域が多く、北海道ですと0度になる日もあります。

私は北海道出身ですが、北海道ではゴールデンウィークに雪が降っても驚きません(笑)

最低気温が10度に満たない中、寒さ対策をせずキャンプに行くと快適に過ごすことは難しいです。

そこで、ゴールデンウィークなど寒暖差が大きい季節には、電気毛布など就寝時に温まることができるグッズを持参することがおすすめです!

電源がある場合はもちろん、電源がないキャンプ場でもワット数が少ないのでバッテリーを持参すると使用することができます。

私も、最低気温が10度以下の日に電気毛布を使用しましたが、寒さで夜中に起きることなくしっかり朝まで眠ることができました!

私が使ったSugiyamaの電気毛布は、足元が暖かくなるような配線となっているのでとても使い心地が良いです。家でも使用したい場合、キャンプの独特なニオイが付いてしまうと嫌ですよね。

しかし、sugiyamaの電気毛布は洗濯機で丸洗いすることが可能となっております♪

わざわざキャンプ用にしなくても大丈夫なことも嬉しいポイントですよね!

そんなsugiyama電気毛布はこちらです。

 

◇ストーブ

「いやいや、さすがにストーブは必要ないでしょ(笑)」と思いますよね。

実際に私もそう思っていたので、そのような悩みは出て当然です!

キャンプの持ち物でストーブを持っていくとなると、とっても大荷物になってしまいますが、ストーブには、石油ストーブ・ガスストーブ・セラミックヒーターなど様々な種類があります。

高原など、標高が高いキャンプ場に行かない限り石油ストーブは必要ありません。

ゴールデンウィーク頃の気温ですと、カセットストーブが使いやすいです。

しかし、標高が1000mを超えるキャンプ場に行く場合には、石油ストーブを持参してください!

標高は100m上がるごとに-0.6度気温が下がると言われています。

さらに高原などは風が強いことが多いので、体感温度はもっと下がってしまうからです。

石油ストーブを持参するときにおすすめなのは、トヨトミの対流式石油ストーブ

素早く点火されるので、夜や朝に寒いと思った瞬間すぐに対策ができます。

耐震自動消火装置や2重タンクが付いているので、もしも転倒してしまっても大事にならず、灯油が漏れる心配がないのでお子さんがいるキャンプに使いやすいですね。

その可愛い見た目からグループキャンプにも持っていくとセンスを褒められそうです♪

トヨトミレインボーとも呼ばれるストーブ、ぜひチェックしてみてください。

 

ゴールデンウィークのキャンプでは服装でも寒さ対策

服

持ち物以外に、服装でも寒さ対策をしていくとさらに快適に過ごすことができます♪

ゴールデンウィークの日中は20度以上になることも多く、最低気温が10度前後だとしても気温差は10度以上。そんな寒暖差の中で快適に過ごすためには、重ね着を意識することがマストです!

服装を着脱しやすくすることで、そのときの気温に対応しやすくなります。

インナーはTシャツでも良いですが、ミドルにはフリース、アウターにはコンパクトに収納できる薄いダウンを1つ持っていきましょう。

◇Tシャツ

服装で、ベースレイヤーに吸汗速乾を意識することはもちろん大切です。

特に、まれにある日中の気温がとっても上がるゴールデンウィークだと、汗をかいても汗冷えする危険性が出てくるので吸汗速乾が大切になります。

しかし、設営をするとしても、20度前後の気温ではTシャツ1枚でも汗はかきにくいですよね。

そんなときには、もちろん自宅にあるTシャツをベースに選んで問題ありません!

私がTシャツに意識することは、汚れても良いことと丈夫さです。

キャンプで、いちいち汚れることは気にしたくないですし、汚れたとしてもゴシゴシ洗いたいからです!そんなときに出会ったのが「グッドウェアのUSAコットンTシャツ」でした。

USAコットンが使用されているので、厚手で透けることもなく、汚れてゴシゴシ洗ってもOK!

ただ、厚手なので汗をかくと乾くのに時間がかかりますので、真夏やまれに気温が上がるゴールデンウィークには吸汗速乾を選ぶと快適に過ごせますよ♪

グッドウェアのUSAコットンは、お手ごろな価格なので一度試してみてくださいね。

 

◇スウェットかフリース

着脱しやすいのはチャックが付いている前開きが便利ですが、もちろんスウェットでも大丈夫です。

しかし、前開きのフリースだとチャックの開閉で、さらに体温調整ができます。

さらに、ポケットが付いているものや保温性に優れたものを選ぶことがおすすめです♪

ゴールデンウィーク頃では、フリースなどのミドルレイヤーを着ている時間が1番長いと思います。

機能性や着やすさを重視して快適なキャンプ時間を過ごしましょう!

そんな、機能性や保温性、見た目まで可愛いフリースがこちらです。

 

◇コンパクトダウン

ダウンは、コンパクトに収納できるものが持ち運びしやすくおすすめです。

ダウンは必須な持ち物とまでは言えませんが、いざというときに1つあると救われます。

「あ~持ってきてよかった…。」と思うはずです。

冬用のダウンは場所をとるので持っていく気にもなりませんが、コンパクトにできるダウンだと簡単に持っていくことができて便利です!

重ね着の最後に着るダウン、思った以上に保温されますよ♪

ノースフェイスのサンダーフーディは、軽いのに強度が高く、撥水加工もされているので1つあるとゴールデンウィーク以外でも活躍します。

ゴールデンウィークにキャンプへ行くとなると役立つ、春キャンプの寒さ対策を紹介した記事がありますので、併せてチェックしてみてください♪

ゴールデンウィークでのキャンプは寒い

暖房器具

ゴールデンウィークにキャンプへ行くときの持ち物は、寒さ対策を意識しなければなりません。

高原など標高が高いキャンプ場は、ハッキリ言うと寒いです!もちろん、綺麗な景色を見ながら寒い中で食べる温かいご飯や、朝に飲むホットコーヒーなど魅力もたくさんあります。

しかし、魅力を最大限満喫するためにも、最低限の寒さ対策をして楽しみましょう♪

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