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キャンプの魅力はやった者しか味わえない!キャンプ狂の私がキャンプの楽しさと素晴らしさを全力で語ってみた!

キャンプの魅力って何だろう?

筆者がキャンプを始めるきっかけとなったのは、たまたま見たYoutubeの動画でした。

しかも、一般的なソロキャンプではなく、その日現地で食材を自分で調達するという…そう!「サバイバルキャンプ」です。

それがとても楽しそうに見えたのです♪

今回は、キャンプ好きの筆者が原点に還り、キャンプの魅力について語っていこうと思います!

キャンプの魅力 その1:非日常の面倒を楽しむ

非日常の面倒を楽しむ

家にいれば快適な生活ができるのに、あえてアウトドアで面倒を楽しむのは何故?と思う方もいらっしゃるでしょう。

…はっきり言います!確かに面倒です(笑)

筆者も面倒なことは大の苦手ですが、それでもキャンプ場での不便さを楽しむのが好きで、面倒でもまたキャンプに行きたくなります。

キャンプ場まで荷物を運び、汗をかきながらテントやタープを設営し、不便な中で調理をして、快適ではない狭いテントの中で寝る。。。

苦行してるの?? というわけではありませんw

必死で立てたテントが完成したときの達成感。
そよ風を浴びながら食べる料理。
焚き火の炎を眺めながらチェアに座って優雅に飲むコーヒー。

ひとつひとつが楽しいんです♪

キャンプ場まで行くのは面倒という方は、家のベランダやお庭で試してみてください!

野外でいただく料理とコーヒーは、日常とは違った楽しみを発見できますよ♪

キャンプの魅力 その2:焚き火を存分に楽しむ

焚き火を存分に楽しむ

キャンプ道具の中で、上位を占める人気道具のひとつが焚き火台です。

一人用の焚き火台からファミリー用にいたるまで、形、材質、機能も実に多種多様。

キャンプ初心者の焚き火で多いのは、

・薪に火がつかない
・火がついても消えてしまう
・炭火がおこせない

など。

火なんてライターで簡単につけられるじゃん!?と思うなかれ。

はじめは小枝ひとつでも、なかなか着火できないんですよ!(経験談)

他にも薪を割ったり、風を送って火を育てたり、火事を起こさないように注意したり、自然を汚さないように灰を片付けたりと、焚き火を楽しむまでは一苦労。

それでも焚き火が人気なのは、何といってもやっぱり「炎の美しさ」でしょう。

日が沈み、灯りが欲しくなる頃合いに見る、揺れる炎のオレンジ色は格別です。

そして、薪が燃える時の香りもまた魅力の一つ。

使う木の種類によっても火の保ち方が違うなど、焚き火は色々な楽しみ方ができるんです♪

キャンプの魅力 その3:野外での食事を楽しむ

野外での食事を楽しむ

海や川で魚を釣り、道に生えている野草を摘んで食材にする。

石でかまどを作り、小枝を拾い、火をおこし、調理する。

ここまでガチのサバイバルキャンプでなくても、キャンプ料理は十分楽しめます。

メスティン(はんごう)と固形燃料でご飯を炊いたり、炭火で串焼きをしたり。

学校のキャンプで人気のメニューはカレーですが、ソロキャンプでは焼肉や鍋物も人気があります。

仲間や家族とワイワイ楽しむも良し、一人で自然の音を楽しみながら酒宴を楽しむも良しです。

キャンプの魅力 その4:テント泊を楽しむ

テント泊を楽しむ

一日の疲れを癒す睡眠。テント泊や車中泊では、いかに快適な睡眠を取れるかが重要です。

このキャンプ時の睡眠を、どうすれば快適にできるかを考えるのもキャンプの魅力。

マットやコット、毛布や寝袋をあれこれ選んだり、軽量化を考えたりするだけでワクワクします。

テントの中は秘密基地のようで、毎回どんな風に凄そうか楽しみが尽きません。

海辺のキャンプでは波の音を聞き、山中では鳥の声や皮のせせらぎを聞きながら眠りにつきます。

キャンプの魅力 その5:グランピングやキャンピングカー

グランピングやキャンピングカー

キャンプの魅力はまだまだあります。

例えば、遠方のキャンプ場へ行くときは、道の駅で特産品を購入したり、近くの温泉に行ったり。

テントも焚き火も面倒、お風呂が無いとイヤ、虫が苦手という方はグランピングがおすすめです。

グランピングとは、英語の「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を合わせた造語で、面倒な部分を全て整えてくれている施設を利用することで、気軽に豪華な気分が味わえるキャンプの事を言います。

また、キャンピングカーも人気です。

本格的なキャンピングカーから自家用車を車中泊用に改造したり、テントと車を連結させたりとあれこれ工夫するのも楽しいですよー☆

キャンプの魅力 その6:DIYでオリジナルのキャンプ道具

DIYでオリジナルのキャンプ道具

筆者も一時期夢中になったのが、自分でキャンプ道具を自作することです。

使用済みのアルミ缶を使ってアルコールストーブを作ったり、100均の材料でテーブルを自作したり、どうやって作ろうと考えることも楽しいんです♪

ソロキャンプ用の焚き火台や、ランタンフックなども作りました。

本格的なキャンプ道具を手に入れるまでの間、キャンプを楽しむ道具として使ってみるのも◎

キャンプの魅力は人それぞれ 語り尽きないキャンプの魅力

語り尽きないキャンプの魅力

キャンプの魅力を6つご紹介しましたが、正直、キャンプの魅力は一言では語り尽せません。

今回ご紹介した以外にも、まだまだあります!そりゃ〜もう、未知数です!

キャンプスタイルも人数も異なるキャンプは、キャンパーの数だけ魅力があります。

季節、道具、場所、誰と行くか…などなど。

どの切り口でも魅力や楽しみ方を語れるキャンプを、是非、あなたも始めてみませんか?

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