キャンプの持ち物で女子の着替えや服装は?褒められアイテムも一挙公開!
はじめてキャンプに行く場合、女子の着替えや服装はどうしたら良いの?と不安ですよね。
体一つでキャンプへ行けると良いのですが、女子はそうはいきません…。
旅行に行くような着替えや服装で行ってしまうと、キャンプは快適に過ごすことができません。
キャンプは、初心者だけに限らず、必要な持ち物をリスト化しておくことがおすすめです!
実は、必要な持ち物を忘れないことが、楽しい時間を過ごす秘訣なんですよ♪
この記事では、女子ならではの着替えや服装、女子力を発揮できる持ち物を紹介します!
女子必須のキャンプの持ち物
キャンプ経験が浅いと着替えの必要なものの見当がつかなく、前日に焦ってしまいがちです。
だからといって女子の場合、あまりに着替えが多いと荷物が多くなってしまいますよね。
荷物が多いとキャンプ場での忘れ物の原因にもなってしまいますので、必要な着替えを事前に把握して持っていきましょう。
まずは女子キャンパーが、キャンプへ持って行って良かった着替えを紹介していきます♪
なるべくサッと簡単に着替えられることや、快適さを意識しているので参考になると嬉しいです。
◆ブラトップ
季節を問わず、夏でもTシャツからアンダーウェアが透けることを避けるため、キャミソールを着る場合が多いかと思いますがキャンプではキャミソールではなく、ブラトップがおすすめです!
とても着心地が良く楽なので、すでに愛用している場合も多いかもしれません。
そんなブラトップが、キャンプでも大活躍なんです!
ブラトップは出発時に着ている1枚と寝るとき用に1枚持っていきます。
日中の暑さが原因で汗でベトベトになってしまい、そのまま寝るのは不快ですよね。
なので、寝る前に清潔なアンダーウェアに着替えると寝やすさと翌朝の不快感が軽減されます!
さらに、ブラトップだと2つになるはずの持ち物が1つにまとまり荷物を減らすこともできます。
リュックの奥底から下着を手探りで探す、絶妙なストレスからも解放されますよ♪
◆寝巻
「キャンプに寝巻!?」と驚かれてしまうかもしれませんが、2つ目は寝巻です!
寝巻は、キャンプの持ち物で絶対必要と言っても過言ではありません。
日中汗をかき、BBQや焚火など色々なニオイが染みついた服で寝ることは不快でしかありません。
なので、寝る直前に着替える寝巻も1つ持っていくことが快適に眠りにつくコツです!
しかし、日常使いしている可愛い寝巻を持っていくと場所をとってしまい、持ち物が増えてすぐにリュックがパンパンになります。
キャンプに持っていく寝巻は、パジャマではなくスウェットやジャージなどで十分です!
私は、クタクタになったロンTとレギンスが寝やすいので持って行っています♪
レギンスは寝ているときから次の日も着用して過ごせるので着替えなくて済み楽ですよ~
キャンプの持ち物で女子の服装は?
持ち物で着替えの対策を紹介してきましたが「服装はどうしたら良い?」というあなた。
キャンプに行くときの基本的な服装を解説します!
基本的にキャンプでの服装は、着脱しやすい重ね着をしていくことがマストです。
理由としては、暑い日中にはTシャツだけで良くても、夜になると冷え込むことが多いからです。
特に標高が高いキャンプ場に行く場合は、風が吹く可能性も服装に配慮していきましょう!
さらに伸縮性があり動きやすく、機能性も重視した服装を選ぶことがおすすめです。
では、見た目の可愛さも忘れず紹介します♪
◆UVカットパーカー
女子なら紫外線は特に気になりますよね!
キャンプ場には虫も多いため、薄手のパーカーを1枚持ってくことで虫にも刺されにくいです。
虫や寒暖差対策と一緒に、紫外線対策もできれば嬉しいと思い、ただの薄手のパーカーではなくUVカット機能が付いているものが良いと思います。
選び方としては、アウトドアブランドのパーカーがおすすめです!
デザイン性が高いことはもちろん、伸縮性や速乾性にも優れているからです。
キャンプ以外にも、様々なアクティビティに参加することが多いあなたには、こちらノースフェイスのサンシェイドフルジップフーディをおすすめします♪
◆ショートパンツにはレギンスが必須
「キャンプでもオシャレをして行きたい!」と思うのが女心ですよね♪
かといって、ショートパンツで行くとケガや虫刺されの原因となりやすくおすすめできません。
キャンプでは、極力肌の露出を避けることがベター。
なので、ショートパンツを選ぶ場合は必ずレギンスを着用するようにしてください。
レギンスにも、UVカットや急速速乾、防虫機能が付いていると最高ですね!
レギンスに急速速乾機能がついていると、汗をかいたときに張り付く感じがないので履き心地が良く、着替えも楽なところが魅力です♪
レギンスではなく薄い素材のタイツとなると虫に刺されてしまいますので注意してくださいね!
◆帽子
帽子やサングラスなどの小物を追加することで、一気にオシャレ度がアップします♪
特に帽子は熱中症対策にもなるので、必ず持ち物に入れてください。
そんな重要な持ち物である帽子は、オシャレと同時に機能性も意識!
帽子で意識する機能性は、UVカット、急速速乾、防水なんかもついていると良いですね!
急速速乾がないと頭が汗で蒸れて、とっても不快です…。
防水機能が付いていると、急な雨や朝霧にも困りません!
雨や霧が降ると、湿気で髪の毛もぐちゃぐちゃになってしまうので隠すためにも必要です(笑)
そんな全ての機能が揃った帽子を今回は紹介させてください♪
キャンプの持ち物で女子力がアップするアイテム
初心者が多いキャンプでは「あれ忘れた!」という持ち物が本当に多いです。
キャンプ場で販売しているものもありますが、とっても割高になっています。
私も以前、キャンプ場で販売している商品を購入したことがありますが、スーパーより2倍以上の値段でとても悔しい思いをしました…。
なので、持っていると周りも助かる女子力アップアイテムを事前に持っていくことがおすすめです!
紹介するアイテムを持ち物リスト化しておくことで、準備するときに手間取りませんよ♪
◆拭き取りクレンジング
洗い流すタイプのクレンジングオイルやジェルはキャンプでは苦痛でしかありません。
なので、拭き取りタイプのクレンジングを持ち物に入れておくと、友人に女子力を褒められること間違いなし♪ほとんどのキャンプ場では、お湯が使えないと思ってください!
冷水でクレンジングは落ちにくいですし、夏以外には冷たくて顔が痛くなります。
コインシャワーが完備されているキャンプ場でも、時間短縮のためクレンジングウォーターで顔を拭いてから入ると少し時間に余裕が持てますよ♪
そんな経験から私は、ビオデルマのクレンジングウォーターを愛用しています!
ビオデルマのクレンジングは、メイク落とし以外に朝の洗顔としても使うことができるのです。
さらにW洗顔が不要で、メイクを拭いた直後にスキンケアもはじめられますし、最悪スキンケアをせずに寝ても肌荒れしません!優秀過ぎませんか?(笑)
ビオデルマのミニボトルですと、ポーチの中で場所を取ることもないですよ♪ぜひお試しください。
◆汗拭きシート
コインシャワーが完備されていないキャンプ場の場合、1日お風呂に入れないと汗のニオイなど不安に思うと同時に、寝るとき汗臭いままで寝ることに抵抗があり快適な睡眠をとれる気がしない…。
その気持ち、とってもよくわかります。
私も、キャンプをはじめたばかりのときシャワーがないキャンプ場では「キャンプとはこういうものだ」と割り切っていましたが、やはり苦痛でした(笑)
シャワーに入れない場合、寝る前に汗拭きシートで体を拭くことで、スッキリ清潔な気持ちで眠ることができます♪なので、汗拭きシートも持ち物に入れておくとで必ず役立つアイテムです!
夏には冷感タイプの汗拭きシートを使うと寝苦しさの軽減にもなりますよ。
今回紹介する全身スッキリシートは、コットン100%で赤ちゃんから使うことができ、敏感肌の場合も安心して体を拭くことができます♪
◆ドライシャンプー
汗の臭いは体からだけではなく、髪の毛や頭皮からくる汗の臭いも気になってしまいますよね。
汗拭きシートで体を拭き、ニオイが気にならなくなるとなおさら髪の臭いが気になってしまうものです。私も寝るときに一番気になるのは、髪の毛に付いた汗や焚火などの臭いでした。
シャワーがあるキャンプ場であっても、女子は髪が長いと乾かす時間もかかるため、ドライシャンプーが使いやすいです!水で洗い流す必要のないドライシャンプーは、手軽に使うことができます。
私も1日はドライシャンプーでしのぎ、次の日に温泉に行くことがよくあります♪
スプレーを頭皮に直接吹きかけて揉み込むだけで、汗の臭いやべた付きを軽減することができるのです!なので、ドライシャンプーも女子には必要な持ち物と言えます。
ドライシャンプーも種類がたくさんあり迷いますよね。
ダイアンのドライシャンプーは、汗や皮脂によるべたつきを微粒子パウダーで吸着してサラサラふんわり髪にしてくれるのでおすすめです♪
◆日焼け止め
キャンプに行くとなると、1番日焼け対策をしたいという場合ももちろんあります。
紫外線は、晴れている日よりも曇りの方が強いと言われていることから、どんな天気でも油断は禁物です。日焼け止めは朝だけ塗れば良いのではなく、数時間に1回塗り直すことがベストです!
特に日に焼けたくない、首や耳にも忘れずに塗りましょう♪
忘れることも多いと思うので、日焼け止めも必要な持ち物リストに入れておきましょう。
私はニベアの日焼け止めで、スーパーウォータープルーフや予防美容ケアという言葉に魅力を感じ使用しています!SPF50+なので夏の刺すような日差しでも安心です。
キャンプの持ち物で女子は特にリスト化が必要
女子がキャンプに行く場合、いくら施設が揃っている場所であっても体一つで行くことはできませんよね。化粧品、着替え、服装など気を使うことがいっぱいあります。
なので、女子は特に持ち物を事前にリスト化しておくことをおすすめします!
必要な持ち物をリスト化することで忘れ物を防ぎ、楽しいキャンプにしてくださいね♪
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