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色々な釣り堀を徹底比較!!料金相場を知って釣り堀を快適に楽しんじゃおう!

あなたは、釣り堀と聞いてどんなイメージがありますか?

職場で釣りの話になって、そこで釣り堀に行ったことを話すと、

「釣り道具は必要なの?」
「初心者でも釣れるの?」
「料金はどのくらいするの?」

等々聞かれます!

自分もこれまで色々な場所の釣り堀へ行ってきましたが、手ぶらで行けて、直ぐに釣れる所もあります。しかし、釣り道具一式必要で、なかなか釣れない釣り堀もあります。また、料金も安いところもあれば高い場所もあります。

釣り堀は、様々な場所にあり、大人から子供、さらには家族で楽しめる場所もたくさんあります。

大自然の海、山、はたまた住宅街、そしてなんと、今ではゲームセンターの中にまで併設されている釣り堀があるくらいです!

そこで、今回の記事では、そんな様々な所にある釣り堀をご紹介していきます!

家族で行ってよし!友達と行ってよし!恋人と行ってよし!一人で行ってよし!釣り堀は誰と行っても楽しめます♪

ぜひ、休みの日に釣り堀に出かけてみましょう!!!

海上釣り堀

海上釣り堀

海上釣り堀とは、海の中に設置せれている釣り堀。

海上にイカダがあって、その中央がイケスになっており、イカダの上で釣りが楽しめます!

この海上釣り堀においては、釣り道具一式レンタル可能となっている所がほとんどですので、気軽に手ぶらで行くことができます。ここでは、家族連れや恋人と行くのがおすすめです!

釣れる魚は、タイ、アジ、ブリ、ヒラメ、カンパチなど食べると美味しい魚が豊富。

また、他の自然の海と違い安全に配慮されているので、安心して釣りが楽しめます!

さてさて、気になる海上釣り堀の料金ですが、その釣り堀によって違いはありますが、主に「釣り放題方式」「買い取り方式」の2つのシステムがあります。

[釣り放題方式]

釣り放題方式は、一定の料金を払えば何匹釣っても持ち帰りが可能です。なので、料金を気にせず楽しめますねッ!

また、ボウズ(一匹も釣れない)だったとしても、一匹プレゼントしてくれる釣り堀もあります(笑)

釣り堀によって若干サービスに違いがありますので、行く前に一度確認することをおすすめします。以下で一般的な相場をご紹介します。

○料金相場
 小学生(12歳以下):5000 ~ 7000円
 女性 (13歳以上):7000 ~ 9000円
 男性 (13歳以上):10000~13000円

[買い取り方式]

買い取り方式は、魚を釣った分だけ料金が発生します。

料金相場はその場所や魚によって、一匹、数百円から数千円まであります。なので、ボウズの心配は不要ですが、釣り過ぎには注意が必要です!笑

買い取り方式は、釣り放題方式に比べて安く済むので、初心者の方におすすめです☆

管理釣り場

管理釣り場

管理釣り場とは、自然の池や川に放流された魚を料金を支払って釣ることができる場所です!

釣り堀と違う所は、自然の中に釣る場所があるため、よりリアルに釣りを楽しむことができます。

ルアーフィッシングやフライフィッシング、ヘラブナ専門、ワカサギ等、色々あります。

料金相場は、1日500~5000円程度。また、年券といって1年分まとめて支払うことにより、いつでも釣りが楽しめる管理釣り場も中にはあります!年券は6000~30000円くらい!

例えば、自分が通っているヘラブナ専門の管理釣り場では、1日500円ですが、年券6000円を支払うことにより、いつでも無料で釣りができます。

好きな管理釣り場ができたら絶対年券の方がお得ですよねッ!

トラウト管理釣り場

トラウト

トラウトとは、ニジマスやイワナ、ヤマメ等のサケ科魚類を釣ることができる管理釣り場。

ここでは、釣りそのものを楽しむことが何よりの魅力です。

よりスポーツフィッシングを楽しみたい方におすすめです!

ここでは、自然の中にいる魚が相手。魚の警戒心も凄くシビア。場所によっては釣るのが難しいです!釣りに慣れて好きになったらとても楽しめると思います。

料金相場は1日で、4000~5000円くらいです!

また、釣り道具はレンタルできるところもありますが、自分で用意しなければならないところもあるので、行く前には事前に確認を!

管釣り(トラウト管理釣り場)で必要な釣り具

それでは、おすすめのこれをもって行けば釣れる釣り具を紹介します!

■ロッド(釣り竿)■

ロッド

スピニングロッドと呼ばれる釣り竿がいいです!予算に応じて選びましょう!

下記は自分が愛用している軽くて扱いやすい竿です。値段もお手頃なので本当におすすめです♪

 

■リール■

リール

お次は、スピニングリール

迷ったらこれが一番!扱いやすくて初心者の方でも使いこなせます。

 

■ライン■

ライン

釣りにライン(釣り糸)は必需品。おすすめはナイロンラインを選ぶのがいいです。

これは切れにくく、色が付いているので見やすくてまきやすいです!

 

■ルアー■

ルアー

ルアーとは擬似餌のこと。クランクベイトとスプーンを用意しましょう。

このクランクベイトがおすすめ!小魚に成りきってくれて、釣れること間違いなしです!

 

スプーンはこれが無難。セットになっているので使い分けられてあるとうれしいです!

 

■便利装備■

道具

その他に、予算に応じて、ルアーやロッド、リールをしまうバッグやケースなどがあると、移動しやすいです!

また、サケ科の魚は弱りやすくて繊細な魚です。釣れた時にキャッチするアミ(ラバーネット)も用意しましょう!

魚に優しい素材です。軽くて持ちながら釣りしていてもストレスなく釣りが楽しめます☆

ゲームセンター内の釣り堀

ゲーセン

ここからは、街中にあるゲームセンター内にある釣り堀です!

都市などの都会のど真ん中にあるゲームセンターやデパートにいながら釣りが楽しめます☆

気軽にショッピングやゲームをしながら釣りができます!施設の中なので、快適に過ごせますね(笑)

釣れる魚は、その場所により、金魚・フナ・コイ等が一般的。

これらの魚には、エサがあまり与えられていないせいかすごく簡単に釣れますw

釣り道具はそこで完全に借りることができます。料金は30分で約500円くらい!

小さい子供がいる家庭の方におすすめです!!

釣り堀に行けば時間を忘れて楽しめる

楽しい

あなたが行ってみたい釣り堀はありましたか?

誰でも釣れる所から、釣るのが難しい場所までたくさんあります。

自分は今でも釣り堀に行くと時間を忘れて釣りに一日中没頭しています(笑)

ぜひ、あなたも自分に合った釣り堀を見つけて一緒に釣りに行ってみませんか?

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