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釣りの魅力は魚を釣るだけじゃない!?釣りを趣味にすると人生が変わると思ったメリットを語ってみた!

子供の頃、よく父親に魚釣りに連れて行かれてました。その頃は、まだ釣りの魅力や楽しさはよく分かっていませんでしたが、魚が釣れた時「釣れたぁ~」とハシャいでいたのを覚えています。 

それから月日が流れ、長い期間、釣りをしていなかったのですが、大人になった最近、また釣りを始めてみました!

再開して思ったのが、「やっぱり釣りって楽しいなぁ~」という事を改めて感じました。そして、釣りには、魚を釣ること以外にもたくさんの魅力があることに気づきました。

そのおかげで、最近は休みの日が待ち遠しくなり、なんだか人生が充実してきました!

そこで、この記事では筆者が思う釣りの魅力をご紹介していきます。

また、おすすめの釣り場である川と海で釣れる魚の種類や必須アイテムもご紹介します。

いざ!釣りに出かけて思いっきり楽しみましょう!

大自然で癒されストレス解消

大自然

毎日仕事をしていると、職場と自宅の行き来の連続。毎日のルーティンで、ストレスがたまりがち。

仕事のこと、家庭のこと、等..忙しい日々を過ごす日常。

そこで、川、海などに行き、自然の中で、竿を手に持ち、魚の引きを待つあの瞬間が最高に楽しい!

そこでは、風の流れ、鳥の鳴き声などを感じることができ凄く癒されます。

大自然を感じながら、お目当ての魚が釣れたらストレスが解消されること間違いなしです!

ドキドキワクワクがとまらない

釣れるか

釣り場まで、車に乗って行く道中からワクワク感がはじまってきます。

「今日はどんな仕掛けにしようかなぁ~」
「エサはどうしようか?」
「ポイントの場所はあいているかな?」
「魚の活性はどうかな?」

等々、考えるだけでどきどきしながら、釣り場まで行けます。

そして、釣りの準備をして「いざ、いっとうめ!」

エサを水面に沈めて、魚が寄ってくるときのドキドキ感。

「よし!かかった!」

魚との引きのバトル。たまりません。

「目標の魚が釣れた!」

この瞬間が最高に気持ちいいです。

目標の魚が釣れた日のドキドキ感は次の釣りに引き継がれていきます。

「次は、違う仕掛けで釣ってみよう!」
「エサを違うものにしてみよう!」
「あの場所ならもっと大型が狙える!」

というようにどんどん釣りにはまっていきます。

仲間が増えて暮らしも充実

最近、釣りを始めたことで、会社で釣り仲間ができました。

そして、定期的に釣りに行くように。今まで、話したことがない人との交流ができたことで毎日が充実できています。

そして、釣りをきっかけで知り合った仲間から仕事の中で思いがけず、助けられたりもしています。

「釣りをはじめただけなのに、最近充実してる!」と実感しています。

釣りの場所 「川」「海」

数ある釣り場でもおすすめの「川」、「海」の釣れる魚をご紹介します。

それぞれ、釣ってみたい魚がいる場所へ行ってみましょう。

■川釣り■

川釣りの種類としては、川の上流、中流・下流となってます。

上流では、主にヤマメ・イワナ・ニジマスが釣れます。

この上流では釣りのベテランレベルの人向きです。

また、上流などの渓流では、時期によってはクマやイノシシなどがでます。

十分に、慣れてから行くことをおすすめします。

中流・下流では、主にコイ・フナ・ウグイ・アユ・オイカワ・モロコなどが釣れます。

こちらでは、川の流れも緩やかで比較的安全に釣りをすることができます。

特に、フナ・モロコは魚釣りの初心者向きで大変おすすめです。

季節を問わずに釣れるのでいつでも楽しめます!←筆者が現在はまっています 笑

■海釣り■

海釣り

海釣りの場所としては、主に、堤防釣り、砂浜釣り、磯釣り、ボート釣り等あります。

釣れる魚は、カワハギ・ヒラメ・ハゼ・フグ・アジ・イワシ・サバなどです。

なんといっても、これらの魚は、釣れるだけではなく食べる楽しみもあります。

魚を釣ってから食べる魚は最高に美味しいです!

始めて釣りをするなら堤防釣りからスタートしてみるのがおススメです。

魚を釣って食べたい!という方なら「海釣り」が最高に楽しいです。

釣りに行く際のおすすめアイテム

それでは、実際に釣りに行って最低限必要となる道具をご紹介していきます。

是非、参考にしてみてください。

■帽子■

天気が曇りの時でも、わずかに紫外線はあります。釣りの際は、必ず帽子をかぶりましょう。

特に夏場は急に雨が降ってくるので防水機能がついていると大変便利です。

 

■サングラス■

釣りは、朝早くに行くことが多いです。時期によっては、朝でも暗い時があります。

昼夜兼用のものがおすすめ。また、UVカットもしてくれるものがあるとうれしいです!

 

■手袋■

手袋は細かな作業がしやすいものを選ぶと釣りがしやすいです。

 

■その他の服装■

その他の服装としては、動きやすくて、汚れてもいいようなもので行くと釣りをしやすいです。

また、夏でも長袖で行くと腕が日焼けせずにすみます。

■釣りのアイテム■

・生きエサ
 赤虫、ミミズ、ブドウ虫、サシ、さなぎなど。

・練りエサ
 サツマイモや小麦粉を練ったもの

・竿
 どんな魚でも釣れる「万能竿」がおすすめです。

 

・仕掛け
ハリ、ウキ、オモリがセットになっていて、現地で直ぐ竿にセットできて、簡単にできます。

 

釣り場の情報は事前にチェック!

天気

釣りができる場所によっては、遊漁券といって、事前にお金を払って券が必要なところがあります。

この遊漁券は、コンビニや釣り具店などで買えます。

また、急な悪天候にあったり、釣りが禁止されている場所もあります。

行く際には、十分現地の情報を把握してから行くことをおすすめします。

行きたい場所の情報を調べて釣りたい魚をいざ!ねらいに行きましょう。

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